足のむくみは大敵!リフレクソロジーでリフレッシュ

毎日寒い日が続いていますね、

皆さん、体調など崩していませんか?

こちらは例年にない異常な大雪でなかなか家からでることができない生活が続いています。

たとえば、立ち仕事はもちろんのこと、ほぼ座りっぱなしの仕事でも、足がむくむことはあります。また、冷え、食事の乱れも、足のむくみにつながることはあります。(今の自粛生活でもほぼいえることですよね、知らぬうちに動かない生活が続いてしまいます。)

むくみは体にとっては大敵です!血流が滞って余計体調が崩れてしまいます。

特に足(ふくらはぎ)は疲れやすいしむくみやすい、

これを放っておくわけにはいきませんよね!?

そんな疲れた足を癒すリフレクソロジーについて書いていきます。

 

リフレクソロジーって何?って思ってる方も居るかと思うので少し説明します。


【リフレクソロジーとは、】

リフレックス(反射)」と「ロジー(学問)」をつなげた「反射学」のことです。
例えば、足の裏や手の平などカラダの一部分を刺激することで内臓の疲労改善がはかれるといった、手足とカラダのある部分が反射関連しているという考えに基づいて、人間が持っている「自然治癒力」を最大限に引き出すことを研究しています。

 

足のむくみは一時的なものだろうと甘く見がちですが、放っておくとリンパの流れや血流が滞り、代謝が落ちて脂肪をため込ことにつながるのです。その脂肪と老廃物が合わさるとセルライトという塊になります。このセルライトはほぐすのが難しく、足の太さの原因になります。足に変な縦じわがあってはスカートを履いたときなどみっともないでしょ!?

足のむくみをとり、細身効果を引き立たせるには、脂肪や老廃物をためず、セルライトをつくらないことが重要です。そのために、リフレクソロジーが効果的です。

 

また、リフレクソロジーには身体を温める効果があり、足裏は第二の心臓と呼ばれ、ポンプの働きがある心臓から押し出された血液を足の筋肉が心臓の方向に向かって押し戻す働きがあります。この働きがスムーズになることにより、身体の血流が良くなります。
肩こりや腰痛、目の疲れなど日常的に起こる身体の不調を改善することに力を発揮します。
足裏の反射区を通じて間接的に身体の各部位に刺激を加え、ほぐすことで身体のさまざまな不調の改善に役立ちます。


これを繰り返すことによって血流が良くなり、細胞に十分に酸素が行き渡りますので、老廃物をスムーズに流し、新陳代謝を促します。 代謝が良くなることにより、老廃物を溜め込まない身体づくりが可能になり、太りづらい体質改善に力を発揮します。


血流や代謝が良くなると、自然治癒力が高まり身体を正常化しようとする力が働きます。 つまり、アンバランスになった身体の状態からバランスを取ろうと働きかけ、病気になりにくい身体が作られるのです。

 

足のむくみをとり、ほっそりさせる効果があると女性は1番うれしいですよね!

リフレクソロジーにより、足のむくみをとり、ほっそりさせる効果が期待できます。リフレクソロジーを行うことでリンパの流れや血流が良くなり、足のむくみの原因となるセルライトができにくくなるからです。


リフレクソロジーの心地よい刺激や気持ち良い刺激は、自律神経に働きかけ、深い眠りを誘います。
その結果、ストレス解消の効果が期待できます。
ストレスの多い現代人は、ストレスを溜めないこと、解消することがとても大切です。


リフレクソロジーを生活に取り入れて毎日ハツラツとした生活、送りませんか?